離婚しそうになったのは妻の誤解からだった

離婚寸前になった消費者金融の利用には妻の誤解があって事なきを得た

長崎県在住 R.Sさん(37歳)
女性はあんまり知らないんでしょうか、消費者金融について。私が詳細に説明してあげたようなきがするんですが、覚えていなかったんでしょうか。それとも私の説明の仕方が悪かったのか、それはちょっと今になってはわかりませんが…

一時期消費者金融をめぐって、私たち夫婦の中は険悪になったことがありました。おそらくこのまま行けば離婚になるかも…というような状況だったのです。妻は「金利がかかる消費者金融をなんでわざわざ借りたの!?しかも私に相談もなしに!」と怒っていたのです。

確かに何も言わずに借りたのは悪かったと思います。消費者金融のカードが見つかる前に、ちゃんと説明しておくべきでした。電話でもそう言うべきだったかと思います。しかし金利がつくというのは間違いです。私はちゃんと無利息で返しましたから。

今はいろんな会社があって、消費者金融の競争も激しいのです。そしてある一定期間に返済できるなら無利息になる、というようなルールを設けている会社も多いのです。私はそのルールに則って、無利息で返済していたのです。

それを妻に説明しても「そんなわけない!無利息じゃなくて金利を払ったんでしょ!」と怒っていたんです。私は嘘をついていなかったので、ちゃんと誠心誠意心をこめて謝って説明しました。最初のうちは怒っていましたが、1週間も経つと理解してくれたようです。

しかしまさかこんな離婚危機になるくらいまでになるとは思いませんでした。だってもし金利を支払っていたとしても、たかだか少しだけの話ですよ。そんなお金で離婚だなんて馬鹿らしいです。でも金額じゃないんでしょうね、女性からすると。

今は仲良しですけれども、妻がそういうところで怒る人だというのがわかったので、ちょっと次からは気をつけたいと思います。まぁ今のところは消費者金融を使うような機会がないので、何も起こりませんが…次回使うときには使う前に説明しようと思います。